着崩れを防ぐために考案された、究極のカタチ…。

着崩れを防止するために、いろいろなアイテムや、所作（しょさ）、そして着付け方までいろいろと考案されているのですが…。

『トイレに行くときに着崩れが一番多く発生する』という事実に、頭を悩まされている方も多かったんじゃないかと思います。いくらタンガータイプ（ローライズ）のパンティを履かれていても、どうしてもおはしょりの部分が崩れてしまうような感覚って避けられないもの…なんですよね。。。

実は。現代のようなローライズのパンティが出てくるはるか前から。着物の世界では、トイレでの着崩れ対策専用の『画期的なパンティ』が存在したのです。

脱がなくてもいい、画期的なパンティ？！

このパンティ。用を足すときにも脱ぐ必要がありません。「また割れタイプ」になっていますので、履いたままでもＯＫ！というワケ。

脱がなくてもいいから、腰の部分は高め。高めだからこそ、表にパンティラインが響くこともなく、おはしょりの内側に入ってしまうため、とてもキレイな仕上がりになります。

実はこの『和装用パンティ』。数十年前から存在していたのですが、いわばあまり目立たない存在として、親から子へ、子から孫へと「ひそひそ話」として伝えられていたアイテムだったんです。

着慣れてきたあなたにオススメしたいアイテムです。

何度か着物でおでかけしてみて、いろんなものにチャレンジしてみたくなった方に、是非一度お試しいただきたいアイテムです。着崩れが実際に大きく低減されることを実感いただければ嬉しいです。